ウミンチュの友達や、先輩たちです。
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名前は一部、仮名です。
テーラー
ヒロおじい
ヒロシさん
マサおじい
もっちゃん
イドくん
Tさん
カズオさん
シンザトさん
マサカツさん
タクリン
タカクワさん
タダオ兄さん
M君
テーラーです。ウリヤー仕事をやっていたけど、最近、体力的に素潜りがきつくなってきたのでフカヤーの釣りにシフトしつつあります。寂しいなー。
テーラーのサンパン。かっこいいなあ。最近釣りを始めたので、船が小さいのが不満らしいです。
このブーツは最高上等だと自慢しながら準備しているヒロおじい。よく一緒に泳ぎます。ヒロおじいには色々教わりました。電灯もぐりはもう年だからきついそうですが、時化ていても僕よりは全然海に行きます。すごいなあ。口癖は、「どんなに上手な人でも毎日行く人にはかなわんよ。大漁しても休みが多かったら同じさ。僕は上手じゃないから大漁しないけど毎日行くよ。」…耳が痛いです〜。
ヒロおじいは僕が知っているうみんちゅの中ではアバサーの皮を剥くスピードは一番です。本当に２０秒ぐらいで一匹剥いてしまいます。
いつもファンキーなヒロシさん。たまに一緒に海に行きます。ちょっとあわてんぼうです。ヒロおじいと兄弟みたいに仲がいいです。本当の名前は「ヒロシ」なのに、戸籍上の名前はヒロシじゃないそうです。役所に出生届を出す時に、昔の人は字を書ける人が少なかったので、人に頼んだら名前を間違えて出してしまったそうです。変なの。みんなは本当の名前の「ヒロシ」で呼んでいます。
マサおじいです。みんなから「センセイ」と呼ばれています。昔のウミンチュのことに詳しくて、このおじいの昔話を聞くのはとっても楽しいです。今年から急に体にガタが来ているそうで、最近は泳ぐ時間が短くなって来ました。前は、「はやく年寄りが引退してくれないと僕らの獲る魚が無いよ。」なんて冗談で言っていたんですが、引退したら寂しいなあ。だけどこの人は死ぬまで海はやめそうもないですねえ。最近の口癖は、「若いうちにあんまり頑張るとガタが来るの早いよ〜。おまえ、あんまり頑張りすぎじゃないか〜？」…本気なのか冗談なのかよくわかりません。
マサおじいの出動する所です。ウキについてる葉っぱは水中メガネの曇り止めです。これで磨くとメガネが曇りません。
もっちゃんです。本職は一本釣り（イシマカー・石巻き落とし漁。アカジン釣りです。）ですが、冬場は釣りは時化て漁に出られない日が多いので、電灯もぐりをやっています。もともと伊豆の方の島の漁師の息子なので、血統が良いのかどんな漁をやっても上手です。さすがですねえ。最近結婚したので（？）ご機嫌ですね。
もっちゃんの船。石垣のウミンチュの船にしてはかなり大きい船です。ヤーグヮー（キャビン）がちょっと妙なかっこうをしてることもあって、宇宙戦艦ヤマトとか言われてます。テーラーがいつもうらやましがっています。
イド君です。遊漁船＆釣りをやってます。僕は遊魚のことはちょっとわからないのですが、ジギングとかGTとかいうのをやってるそうです。
Tさんです。
カズオさんです。電灯潜り、特にイセエビを獲るのでは有名な人です。素潜りもダイバー（フーカー潜水器）も両方やります。浜からも泳ぎます。
カズオさん（右）とカズオさんの兄（左）のヤラブブラザーズです。珍しく（？）仲のいい兄弟です。普通うみんちゅの兄弟って仲がとても悪いのですが…。カズオさんの兄は陸の仕事もあるのですが、海も結構休みません。働き者ですねえ。それにしても、今まで気が付かなかったのですが、こうして見るとそっくりですね。特にオデコが…。
シンザトさんです。メイジンと呼ばれています。潜りだけじゃなくて、なんでも上手です。
マサカツさんです。
タクリンです。流し釣り（アカマチ、フカヤーのビタローなど）をやってます。潜りは苦手だそうです。テーラー兄弟と仲良しで、よく一緒に多良間方面に行っているようです。時化の多い冬場などはアルバイトでペンキ屋さんをやってます。もとはペンキ屋さんなので、船の名前を書いたり船底塗料などのペンキ塗りはものすごい上手です。彼女or奥さん募集中だそうです。
タカクワさんです。漁協で働いてるのですが、彼はヨットに住んでます。ヨットも、みんなが、「こいつはやめた方がいい」というボロボロのヨットを安く買って、自分でレストアしたものです。これが新品みたいにきれいにレストアしてるんです。実は彼は前はFRP職人だったそうで、なんだ納得。とってもユニークな青年です。自分のヨットでチャーターもやってます。電灯潜りもやってた彼は、暗礁だらけのサンゴ礁で自在にヨットを操ります。かっこいいですね。
タダオ兄さんです。マサおじいの最近の相棒です。すごい元気です。とてもやさしい人です。
M君です。口癖は、「明日になったら泳げる所は今日泳げ。」です。
テーラーのサンパン。かっこいいなあ。最近釣りを始めたので、船が小さいのが不満らしいです。
このブーツは最高上等だと自慢しながら準備しているヒロおじい。よく一緒に泳ぎます。ヒロおじいには色々教わりました。電灯もぐりはもう年だからきついそうですが、時化ていても僕よりは全然海に行きます。すごいなあ。口癖は、「どんなに上手な人でも毎日行く人にはかなわんよ。大漁しても休みが多かったら同じさ。僕は上手じゃないから大漁しないけど毎日行くよ。」…耳が痛いです〜。
ヒロおじいは僕が知っているうみんちゅの中ではアバサーの皮を剥くスピードは一番です。本当に２０秒ぐらいで一匹剥いてしまいます。
いつもファンキーなヒロシさん。たまに一緒に海に行きます。ちょっとあわてんぼうです。ヒロおじいと兄弟みたいに仲がいいです。本当の名前は「ヒロシ」なのに、戸籍上の名前はヒロシじゃないそうです。役所に出生届を出す時に、昔の人は字を書ける人が少なかったので、人に頼んだら名前を間違えて出してしまったそうです。変なの。みんなは本当の名前の「ヒロシ」で呼んでいます。
マサおじいです。みんなから「センセイ」と呼ばれています。昔のウミンチュのことに詳しくて、このおじいの昔話を聞くのはとっても楽しいです。今年から急に体にガタが来ているそうで、最近は泳ぐ時間が短くなって来ました。前は、「はやく年寄りが引退してくれないと僕らの獲る魚が無いよ。」なんて冗談で言っていたんですが、引退したら寂しいなあ。だけどこの人は死ぬまで海はやめそうもないですねえ。最近の口癖は、「若いうちにあんまり頑張るとガタが来るの早いよ〜。おまえ、あんまり頑張りすぎじゃないか〜？」…本気なのか冗談なのかよくわかりません。
マサおじいの出動する所です。ウキについてる葉っぱは水中メガネの曇り止めです。これで磨くとメガネが曇りません。
もっちゃんです。本職は一本釣り（イシマカー・石巻き落とし漁。アカジン釣りです。）ですが、冬場は釣りは時化て漁に出られない日が多いので、電灯もぐりをやっています。もともと伊豆の方の島の漁師の息子なので、血統が良いのかどんな漁をやっても上手です。さすがですねえ。最近結婚したので（？）ご機嫌ですね。
もっちゃんの船。石垣のウミンチュの船にしてはかなり大きい船です。ヤーグヮー（キャビン）がちょっと妙なかっこうをしてることもあって、宇宙戦艦ヤマトとか言われてます。テーラーがいつもうらやましがっています。
イド君です。遊漁船＆釣りをやってます。僕は遊魚のことはちょっとわからないのですが、ジギングとかGTとかいうのをやってるそうです。
Tさんです。
カズオさんです。電灯潜り、特にイセエビを獲るのでは有名な人です。素潜りもダイバー（フーカー潜水器）も両方やります。浜からも泳ぎます。
カズオさん（右）とカズオさんの兄（左）のヤラブブラザーズです。珍しく（？）仲のいい兄弟です。普通うみんちゅの兄弟って仲がとても悪いのですが…。カズオさんの兄は陸の仕事もあるのですが、海も結構休みません。働き者ですねえ。それにしても、今まで気が付かなかったのですが、こうして見るとそっくりですね。特にオデコが…。
シンザトさんです。メイジンと呼ばれています。潜りだけじゃなくて、なんでも上手です。
マサカツさんです。
タクリンです。流し釣り（アカマチ、フカヤーのビタローなど）をやってます。潜りは苦手だそうです。テーラー兄弟と仲良しで、よく一緒に多良間方面に行っているようです。時化の多い冬場などはアルバイトでペンキ屋さんをやってます。もとはペンキ屋さんなので、船の名前を書いたり船底塗料などのペンキ塗りはものすごい上手です。彼女or奥さん募集中だそうです。
タカクワさんです。漁協で働いてるのですが、彼はヨットに住んでます。ヨットも、みんなが、「こいつはやめた方がいい」というボロボロのヨットを安く買って、自分でレストアしたものです。これが新品みたいにきれいにレストアしてるんです。実は彼は前はFRP職人だったそうで、なんだ納得。とってもユニークな青年です。自分のヨットでチャーターもやってます。電灯潜りもやってた彼は、暗礁だらけのサンゴ礁で自在にヨットを操ります。かっこいいですね。
タダオ兄さんです。マサおじいの最近の相棒です。すごい元気です。とてもやさしい人です。
M君です。口癖は、「明日になったら泳げる所は今日泳げ。」です。